2014年4月26日

自分の弱さが教えてくれるもの

東日本大震災前から沿岸の学校に勤務している先生や、被災地沿岸から内陸部に転勤された先生方々、同じく警察の皆さんとご縁をいただくことが本当に増えました。そんな中今日は、東日本大震災が起きた後の安置所の中で出逢った子どもたちの様子を、震災当時沿岸の学校に勤務していた学校の先生に、報告する時間をいただきました。安置所の中で子どもたちは、「大人が悲しむから、自分は泣かない。」と一生懸命考えて決断し、言っていました。安置所の中で、子どもさんたちと色んなお話をさせてもらって、彼らの背景を教えてもらいました。学校の顔、家の顔、部活動中の顔、そういうのが意味が一つ一つ自分の中で大切にあって、本当に色々あるんだと。居場所が沢山あるんだと、そうじっくりじっくり、教えてくれました。学校は実に、学校の先生は特に、子どもさんたちにとって、安心出来る拠り所なんだと、教えてもらいました。「先生、転校したくない。」と泣きながら町を離れた子どもたちが、元気で過ごしてくれていますように、一時も忘れず先生方々は皆、いつも祈っていました。あの頃、安置所の中で過ごした時間が、今もずっとつながっています。普段の時間の中に、東日本大震災がずっと関わっているから、色々考えて歩いて行く道に、自分の心の弱さと強さとの出逢いもあり、踏ん張らないといけない時にこそ、心がつながる時の人が持つ底知れぬパワーとの出逢いが、信頼につながるんだと更に学びます。過去の答えが今出ても、人との新たな出逢いで又学び、深い答えに出逢えることもある。自分の弱さが無いと、何も気が付けないもんなんだなぁ〜と、弱さがあるから、強さが深くなるだなぁ〜と、そんなことを今日はしみじみ考えました。今日の気温はお昼の時点で23℃。桜の花びらも舞い始め、夏が近付く頃になりました。納棺の時間の汗と、戦う時期の到来です。今日の納棺中も、暑かった〜!明日は納棺の時間中に出る、自分の汗を拭くハンカチを、何枚か買ってこないと、と思っていました。

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