朝一からの被災地沿岸の納棺を終えて、午後に夢ハウスへ行きました。
不思議なもので、ここへ来ると震災初期の忘れかけていたことが沢山、想い出されます。様々なことを想い出すから、気が付けば一時間以上は居てしまいます。こうして、ここで想い出す内容が、辛くて悲しいことも自分にとって、大切な存在になっていることに、いつも気付かされます。

津波が襲った桜の木は、今年も綺麗な花を満開にして、みんなを癒してくれていました。かさ上げ後には、この桜は見れなくなってしまうのだそうです。この場所も、沢山の方との出逢いがありました。風景が変わるのは淋しいけれど、一歩踏み出す時にはいつだって、一人一人の決断が必要なんだよねって、教えてもらいました。

昨日の夢ハウスでは、子どもたちに「お話ししよう!」と誘われて、一人一人と東日本大震災のこと、亡くした家族への今の思いと、生きることの話しを、ゆっくりお話をする時間があったり、親御さんや祖父母の皆さんと、じっくりお話しをしました。今までのこと、これからのこと、生きることは本当に大変なことだけど、こうしてみんなでつながっていることの心強さを感じました。吉山くんと横ちゃんと、色々打ち合わせもして、頼もしさを感じました。いつも行けなくてごめんね。感謝の気持ちでいっぱいになると、自然にそう思えた時間でした。進級した子どもたちも、毎日、様々に思いを抱えながら生きています。「長生きして、この子たちの未来に会いたいな。」と、思った昨日でした。皆様の御支援に、心から感謝を申し上げます。
Posted on 2014/04/25 23:22 by 桜 代表