本日、二つ目の講演でした。千葉労災看護専門学校卒業記念講演として、千葉県にお邪魔しました。一年生、二年生、三年生の全校生徒さんに向けてのお話し。死の世界に生かしていただく私の立ち位置から、死の世界の中にある、様々なことをお話しさせていただきました。死の存在から、どう生きるかを教えてもらって、考えていくことが出来ます。死と生は別々ではなく、セットですから、バランスが悪くても人それぞれで、どちらが好きとかも人それぞれで、今を生きることは、そういうことだと思いますから、自分の人生、他人がとやかく色々言ったって、誰かが代わってくれる訳ではありませんから、大事なのは自分の行動に責任を持ち、どんな人にこれから出逢い、色んな世界を知り、環境やこれから起こることに育ててもらうか。持ちつ持たれつ、支え支えられ、生きてもらいたいと、願います。生きることは、「生きるぞ!」と思って生きる人はなかなか居なくて、気が付けば周りの人に支えられて「あ、あれから何年経ったんだなぁ。」と過ごしていることの方が多い。大変なことを目の前にした時、人は様々なことに気が付くものです。後悔だって、大好きだから起こる感情であり、どれほど自分にとって大切で、必要だったか悲しみに落ちた時に始めて、知ることが出来ることもあります。だから、人は生きられる。生かしてもらえるんだと思います。大切な家族を亡くした経験を持つ子も、東日本大震災を経験した子も、全国から看護職を目指して集まり、同じ志しを持って、仲間になった皆さんですから、志し高く、お互いを高め合い、使命感を培ってもらいたいと思います。で、時々息抜きも忘れずにね。今日は様々な共有の時間を過ごさせていただいて、私もとても癒されました。出逢えて良かったなぁと、可愛いなぁ、嬉しいなぁと、思いました。先生方々に深く感謝を申し上げます。
人と出逢うことは、ご縁をいただくことであり、その目の前の人の背景を知ることは、自分の知らなかった世界に出逢うことだと思います。自分が100%の人間ではないからこそ、「我」を出さず、謙虚に一歩引いて、雰囲気からも知ろうとする気持ちが働くと思うし、一緒に何かを考える時には、目に見えていることだけではなく、見えていない様々なことも含めて、一緒に悩みましょうね。答えは一つでは無いし、幾つもあったり、時間が経過する度に答えが変わっているように感じることもある。でも、それは目の前の人が一生懸命考えた結果であり、それを包み込み、受け入れ、形にする力がどれだけあるかは、自分次第。普段の周りの人との関わりも大事。だから人は学び、知恵を付け、積み重ねる。全てを理解することは出来なくても、その気持ちを感じようとする気持ちは、絶対に怠らないでくださいね等々、お話をさせていただきました。聞く耳を持つ聞き上手な皆さんは、きっとお話しすることも上手。今日は、そう感じながら、お話をさせていただきました。先生方々も、とっても素敵な人柄の先生ばかりでした。御世話になり、本当にありがとうございました。そして、三年生の皆さん、卒業おめでとうございます。何より皆さん、めんこかった〜!
Posted on 2014/02/20 23:50 by 桜 代表