2014年2月20日

曹洞宗布教師の皆様に向けて

今朝8時から、曹洞宗宗務庁強化部布教課様からの御依頼で、布教師養成講座の1科目として、100名弱の僧侶の皆様に向けて、東京道場にて講座を担当させていただきました。福島県常圓寺、阿部御住職からのご縁です。

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東日本大震災発生後、被災地にお出でいただいた、心を寄せていただいた、継続した御支援をいただいている、僧侶の皆様もたくさんいらっしゃいました。宗教者の方にしか出来ないグリーフケアがある。と、私は思っています。それは、ご家族が強く求めていることでもある訳です。納棺師として、どなたに引き継ぐことが求められているのか、ご家族は何を必要としているのか、特に、大切な家族が火葬場の窯に入る前の、あの時間に居てくださる宗教者の存在は、見送らせていただく私の立ち位置からも頼もしく大きな存在です。家族の求める葬送の形を如何に、大切に執り行うことが出来るかの課題は、一件一件の、お一人お一人の雰囲気を感じ取れるのかも、大切なこととして、心して関わらせていただいていますという内容を含めた、東日本大震災の安置所の中のお話しも、させていただきました。とても強く、とても柔らかく、とても温かい雰囲気の中で、お話を聴いていただいたこと、深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。本日の二件目の会場へ、到着しました。