主催)公益社団法人全国学校図書館協議会・毎日新聞社
後援)内閣府・文部科学省
協賛)サントリーホールディングス株式会社
本日、受賞された皆さん、本当におめでとうございます。読書感想文を通して、気持ちを言葉に変える力が、本当に素晴らしい皆さんだと思いました。本は、自分の知らない世界を知ることが出来たり、たくさんの知恵や知識も得ることが出来ます。相手の立場に立って物事を考えたり、自己開拓が出来たり、本の力は計り知れないものだと、私も思います。そして、
小学校中学年の部
「忘れないってことがつながること」
岩手県小学校四年生の古館青空くんが、「内閣総理大臣賞」を受賞しました。
すごいね、おめでとう! 「心のおくりびと東日本大震災復元納棺師・思い出が動き出す日」金の星社・今西乃子・著、浜田一男・写真
今西さんの本を読んで、感想文を書いてくれた古館青空くん。とても素晴らしい感想文でした。
会場は東京でした。今西さんは、ずっと前からお約束していた講演のため、受賞式には主席出来ないとのことで、ピンチヒッターで、出席させていただきました。
古館くんのお父さんも、経験豊富な納棺師です。七年前に、弊社のセミナーも受講してくださったお父さん。古館くんが「今西さんの本を読んで、お父さんがいつも忙しそうにしている意味が分かりました。お父さんのことが、大好きです。」と、お話をしてくれました。私たちの仕事も又、家族の理解があって続けられる仕事だと思います。古館くんの「お父さんのことが、大好きです。」の言葉は、本当に嬉しかったです。
文部科学大臣賞を受賞された小学校四年生の川崎さんの作文発表も、心に残るお話しでした。
川崎さんが選んだ本は、「ゾウの森とポテトチップス」という横塚眞己人さんの著書。横塚さんが著書のことばとして、お話しをされました。「作者のメッセージを、しっかり受け取ってもらえたと思います。川崎さんは最初、自然の中からの視点からスタートして、今度は人の視点、生活の視点と様々に行動にも移してくれました。素晴らしい行動だと思います。本というのは様々な視点から物事を考えたり、捉えたり、そういうことを教えてくれる存在です。素晴らしい本はまだまだ沢山ありますので、いっぱい読んでくださいね。」等々お話をされていました。横塚さんも、すごく頭の良い方なんだなぁ、感性も、世界観もすごいなぁと、ものすごく私も勉強になった時間でした。
本当に皆さん、受賞おめでとうございます。それから、感想文を書かれた皆さん、これからも是非、書き続けてくださいね。本を読んで感想文を書くことは、自分と向き合えたり、新たな自分を発見出来る素晴らしい時間だと思います。本は困った時に、知恵や夢を沢山くれますから、必ず自分を助けてくれる存在なんだと思います。私も本をたくさん読んで、世界観を広げていきたいな、と思います。東京は、日帰りでした。今日は大変お世話になりました、金の星社さん、ありがとうございました。