12日に、事務所玄関にオリジナル提灯(ちょうちん)の取り付けを行う予定です。現在、弊社職員一同で、現場の合間に一生懸命、準備してくれています。
13日には、事務所前で迎え火を焚きます。いのち新聞のメンバーも集まり、沿岸用の松明(たいまつ)と、内陸用の松明を焚きます。
お盆の最終日には、地元北上川で毎年行われる盆送り行事の、灯籠流しで手を合わせて。
今年は私も、じっちゃんを春に亡くしていましたので、大好きだったお酒を準備して、じっちゃんを待ちたいと思います。小さな頃に花巻のじっちゃんの山の中で夢中で遊んでいたら迷子になって、心細くなって泣き出したら、「帰るぞ〜」と声がして振り返ると、じっちゃんが立っていた。
じっちゃんは、いつも黙って見守ってくれていた、そんな幼少期を想い出しながら、会いたいな、でも会えないんだなと、じっちゃんを想い出してはポロポロ出る自分の涙の意味を知りながら、それでもやっぱり死を迎えても、おじいちゃんと孫という関係性は変わってないんだなと、感じました。
昇華しきれない、自分の悲しみの存在があることを知りました。だからお盆やお彼岸が、故人をゆっくり偲べる時間として、むかしから日本では大切にされてきたことをまた意識すると、これもまた、昔の人の知恵と優しさ、そして思いやり。死を迎えても尚、じっちゃんにまた、教えてもらったなと、一本取られたなと思いました。
お盆にも、ご先祖様のお参りを欠かさなかった、じっちゃん。今年から、お参りされる側になり、新盆を迎えます。
「じっちゃん〜〜!待ってるからね〜!」
そんな気持ちで、じっちゃんを待ちます。みんなの所へ行かないといけないじっちゃん、たいそう忙しいだろうなと思いつつ。みんなにお酒を振舞われて、酔っ払い過ぎませんようにと、心配しながら。(笑)
皆さんも、お盆の準備などで忙しいと存じますが、暑さも続く毎日です。体調にお気を付けて、お過ごしくださいませ。