2016年5月24日

暑い1日でした。

子ども夢ハウスおおつちの管理人の吉山くんが、日曜日に実家の熊本県から帰って来ました。

おかえり。

吉山くんの実家が被災していること、私たちもこれから吉山くんと、色々と話しを聞かせてもらいながら打ち合わせをして行こうと思っています。

吉山くんを心配して下さった皆さまへ。引き続き、温かく見守っていただけたらと思います。子ども夢ハウスおおつちと、吉山くんに心を寄せていただき、ありがとうございます。

そして、幸子さんのブログが思いがけず大好評で、ちょっと驚いています。猫や犬なら分かるけど、動きも表情も無いように見える(私にはそう見える)、けれどもけっこう存在感のある、幸子さん(全部布団で出来ているので)を思っていただき、ありがとうございます。とってもファンが増えまして、ご紹介出来て良かったです。

締め切りの原稿も一つずつ仕上げながら、現場に走っていました。

「触ったら、膨らんできた!」

緊急出動でも、走ります。様々な条件が揃うと、人は腐敗が進み、膨らんで(膨張)くることがありますが、人が触ったから膨らむという原理は存在しません。多分、たまたまタイミングが合ったのか?わかりませんが、復元を終えてから説明すると、とても安堵されて、

「びっくりしたぁー!」と、遺されたご家族も、笑顔を取り戻されます。(そんなことが本当にあったら、私もびっくり!)

「これは、どうして起きてるの?」

亡くなられた家族の体に起こったことを、知っておきたいと話してくれるご家族と、説明をしながら過ごさせていただく時間も、大切です。お話の流れの中には、

これまでの経緯と、

その後に、
どのように生きてこられたのか、

それからやっと、遺されたご家族の気持ちを、少しずつお話しして下さる時間を迎えます。

そうやって少しずつ、皆さんが笑顔を取り戻されます。短い時間しか無くても、ゆっくり時間が流れているように感じていただく、そういう努力を一生懸命しています。



マザーテレサの言葉にあるように、

どれだけ
たくさんのことをしたのかではなく、

どれだけ
一つ一つのことに心を込められたのか

時間が無いと慌てるのではなく、ある今を大切に見て、色々探す。お互いにそういう気持ちでつながることが出来れば、きっと素敵で深い時間になるのだと思います。私の大好きな、マザーテレサの言葉をご紹介しました。