2013年12月25日

納棺に走ってました。

秋から春にかけて、納棺は非常に件数が多くなります。季節の変わり目、外と家の気温の変化、風呂場と居間の温度差、体力を消耗することと、寒くなったからという季節が、そうさせるのでしょうか。お体の変化の状態も非常に良くないからこそ、お年寄りとお話をする度に、「お風呂は、温度差の少ない日中が良いと思います。」とお話をしたりします。早く発見してもらって、一命を取り留めるのも、日中が多いから。そして、お風呂で亡くなる方も多い季節だから、尚更です。昨日も納棺に走っていました。もちろん、参加型納棺です。非常に忙しい毎日の中ですが、ご遺族の心情としては、様々な思いを持たれて、納棺の時間を過ごされます。自分のモチベーションは、自分で上げないといけない。講演も納棺も、その度に意識します。よく空を見て、深呼吸。いつもの方法です。自分の気持ちを落としてしまっていると、何も気が付けないかもしれない。それが、私が一番恐れていることだから。少しでも、一つでも、お気持ちに気付けるように集中します。「細かいことかもしれないけれど」と、数々気にされるご遺族と、時間の許す限り思いを形にすることに努めます。そして、最後にお話をしてくださいます。その理由は、「天国で、おじいちゃんが待っているんです。おばあちゃん、ずっと会いたがっていたんです。」など、お話をしてくださいます。必ず行動や言葉には、理由があると思います。「どんな意味があるんだろう。」目の前のこと、それを少しでも感じたいと思うこちらの気持ちが伝わった時に、共に過ごす、共有の時間になります。出来ることは沢山あるから、遠慮なくお話しをしていただける環境を・・・と、思っています。すっかり暗くなってから会社に戻ると、吉田さんが体調の悪い中、子ども夢ハウスの子どもさん達に、「お菓子の家」を作ってくれて、会社に届けに来てくれていました。

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なんて、素敵なんでしょう!感動‼︎甘くて、良い香りがしていました。こちらは表面。

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こちらは裏面。可愛すぎる。(≧∇≦)みんなで感動していました!吉田さん、いつもありがとうございます!*\(^o^)/*家に帰ってきてさっき、子どもの部屋にプレゼントを枕元に起きに行ったら、目を覚まされて!「あ、バレたっ」と思わず言ってしまい、「ん⁉︎」と子どもに言われて、「サンタクロースでした‼︎」って言ったら、寝ぼけた子どもに「どうも、ありがとうございますっ」と言われました(笑)まぁ、仕方がないか・・・。昔読んだ新聞記事で、「アメリカ大統領に手紙を書いた子ども」が居て、手紙の内容が「大統領、アメリカの街の中に、トナカイが入ってはいけないことになっていますが、サンタクロースは、トナカイのソリで来るので、クリスマスイブの時だけは、トナカイを入れてはもらえませんか?」と子どもの手紙に大統領は、「条件付きで許可をしましょう。その代わり、12月24日の夜中だけと、トナカイは地上10cmまでは入っていいことにします。」と言う新聞記事が載っていました。なんて素敵なお話しなんだろうと、20年くらい前の話なのに、今だに覚えていて、この時期に想い出すお話しです。本当に居るか居ないかを論ずるよりも、その人が良い顔をしてくれるなら、そっと温かく見守ってみるのも、時には良いのではないか、と、思っていました。サンタクロース、私のところには来てくれるかしら⁉︎