花巻市立石鳥谷中学校は、震災後今日までに釜石市、大船渡市、陸前高田市の中学校と交流し、被災地の沿岸の浜を掘り起こして、きれいな浜にするためのボランティアをしていたと伺いました。先日、伺った中学校さんも、浜をきれいにするボランティアをしてくれたと伺いました。「そうかぁ、だから、あんなにきれいになっていたんだ!」と、中学生のみんながボランティアで浜をきれいにしてくれたこと、きっと地元の皆さんも、とっても嬉しかったと思います。本当にきれいになっていました。

今日は約500名強の皆さまと、東日本大震災について、復興や町づくりについて、そして悲しみのことについて等、一緒に考える時間をご一緒させていただきました。大切な家族を亡くした経験を持つ生徒さんは、ステージ上からお顔がよく見えるので、すぐに分かります。「きっと、たくさんの大切な生き方を、色んな知恵を遺してもらったんだなぁ。」と思っていました。最後の質疑応答で、みんなから質問を幾つもいただきました。「どんな気持ちで、亡くなった人と向き合っていますか?」という質問には、「「私も精一杯頑張ります。だから、お母さんも子どもさんと会うために、一緒に頑張りましょうね。」と心の中で語りかけています。一人で頑張っている時間では無くて、亡くなったご本人も、そこにいらっしゃるそれぞれの立場の皆さんも、みんなで頑張っている時間だと思います。」と、答えました。「死ぬことは怖くないですか?」という質問には、「お一人お一人とご縁をいただき、一件一件大切に向き合わせてもらってきました。きっと、三途の川の向こうで皆さんが迎えてくれると思うから、死ぬことは怖くありませんよ。」と、答えました。他にも質問をいただき、皆さんと「いのち」や「東日本大震災」について一緒に考えられたこと、私自身の色んな勇気や知恵になりました。校長先生からも、とても深いお話をいただいて、とても有意義な時間を頂戴いたしました。皆さんとお会いできたこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
Posted on 2013/12/05 23:13 by 桜 代表