2013年12月29日

夕方から雪が降りました。

今は、こんな感じ。

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木に花が咲いているように見える、雪景色。昨日とは、全然違う景色です。夕方の納棺が終わってから外へ出ると、降り始めていました。積もりそうですねぇ。と、喪主さんとお話しをしていました。

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昨日はとても冷え込みました。この時期から、特殊納棺に伺う時には、とても寒い場所で復元作業を行うことが多くなります。スキー用の厚手の靴下の上に、黒い靴下を履いたりして工夫します。普通の靴下一枚では、足が寒さでマヒしてしまいます。自分の工夫が至らなければ、手が止まってしまいます。手を止めると、ご家族をお待たせする時間が長くなってしまうから、普段から用意しておくものに気を付けるのが何より大切かもしれません。こうして雪が降る寒い季節は、実はとても苦手です。でも、四季折々その中に、ご縁をいただいた故人を思い出すきっかけがあり、その時間は、今日みたいな寒さを吹き飛ばすような、人生を生きて来られた温もりに出逢っています。『雪が降っても積もっても、必ず春は来るんだよ。』と、喪主さんが言っていました。故人に触れ、頭を撫でて、棺の蓋を閉めるタイミングを間違わないように気を張り、声をお掛けすると、『そうね、いつも本人が言っていたの。』と、故人が遺してくれた言葉を宝物として確認する、そういう時に出逢います。冬が来て、様々な想い出の時間に私も支えてもらって、さて、明日も頑張ります。

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帰ってきて、チロのお散歩。雪も、全然へっちゃらみたいでした。元気だなぁ。と、感心していました。