1月8日の昨日は、内閣府提供の被災地広報番組、FMラジオの収録でした。岩手県にいるときは、どうしても現場が優先になってしまうので、お約束をいただいてもお待たせしたり、早めに終わらせていただいたりで調整をお願いすることがあって、失礼してしまうこともあります。すみません。
「宗教などにより、納棺の違いはあるのですか?」と言う質問もいただいて、
東日本大震災の「復興」の意味も、一人一人違いますから、現在の状況から感じること、未来につながること含めて、感じていることをお伝えしました。
19日以降、内閣府のホームページから視聴できるそうです。
追記
インタビューに来てくださった哲子さん、岩手県内の方ですが多くの番組をお持ちです。哲子さんの活動の中で印象的だったのが、福島県の原発で働くお父さんと、原発の影響で仕事を無くしたお父さんを持つ子供たちを受け入れて、預かることもあるそうです。「子どもたちは子どもたちで、これから日本がどうなるか、どうしたら良いのかを話し合っています。本当に素敵な子どもたちです。」聖徳太子が遺した言葉にある通り、『和をもって尊しとなす』を実践されている、素敵な方でした。お年寄りの笑顔が大好きと話してくれた哲子さんの番組でオススメは、「哲子の部屋」です。(ど、どこかで聞いたことが・・・(笑))どうぞ、視聴下さいませ。