岩手県教育委員会の岩手県復興教育担当の先生もお出でになり、色々なお話を伺いました。
高齢者大学の皆さんと、子どもさんたちが触れ合う時間は傍に居させていただきながら、とても温かい時間を御一緒させていただいていることに深く感謝を申し上げる時間でした。
校長先生と数名の先生方々は、被災地沿岸から転勤されて来られたとのことで、お話を伺いました。東日本大震災の初期・初動のお話を伺いながら、学校の先生方々の懸命な行動の凄さに、プロの使命感を感じました。
被災地から転勤して来られたと言う先生方々が代わる代わる声を掛けて下さって、とても嬉しかったです。
先日、ご納棺に伺った御宅の喪主さんが、地域の代表の方の中にお二人いらして、ずいぶんお世話をいただきました。
私にとっても、三世代の皆さんが揃う講演は初めての経験でしたが、皆さんの胸をお借りして、心を込めて、お話をさせていただきました。お世話をいただいた皆様に、深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。
今日のニュースでは、被災地沿岸のかさ上げした地域での建物建設は、早いところでは再来年から建物が立てられる見込みと報道されていた。昨日、子ども夢ハウスの吉山くんと、色々電話で打ち合わせなどを含めての話しをしながら、「そういえば、被災地三県各地の沿岸で子どもさんたちの活動をしてくれている若い子達も、「東北の冬、寒い〜‼」って、言ってたよ〜。」なんて話もした。吉山くん含めて、今、若い子達のパワーもすごいなと思うのと同時に、暖かい所から引っ越して来てくれて、被災地で活動してくれている皆さんに、本当に頭が下がる思いです。もちろん、応援してご支援いただいている皆様にも、感謝を申し上げます。
今朝は雪が少し積もっていて、いよいよ冬到来と言った感じです。
Posted on 2013/11/29 22:25 by 桜 代表