どちらも、じじが大好きです。「おまえ達の飼い主は、じじじゃなくて、この人でしょ‼」と、私に振るも彼らは、じじから離れない(笑)出張中に、ポチ子は、じじに動物病院に連れて行ってもらい、二日間点滴をしてもらって元気復活。じじが帰ってくると、とびきりジャンプして大喜びのチロ。「じじ、ありがとうね〜。」と言うと、「仕方ないだろぅ。面倒見てやんないと。」と、じじ。
チロも子ども夢ハウスのポップも、保健所で保護されて、更に里親探しをしてくれる団体さんに引き取られた保護犬です。この子達の為に一生懸命里親になってくれる人を探して活動しているのが、東日本大震災でご家族を亡くしたKくん達。誰かに捨てられた動物達は、人に捨てられ傷付けられたけど、その後に温かい人に出逢って温もりをいっぱいもらった子たち。ポチ子もまた、捨て猫でした。保健所から引き取った時はすでに片方の目と耳が不自由でした。保健所の人がとても可愛いがっていて、「障害を持っているけど、どうか宜しくお願いします。」と託されました。チロは、片方の足が不自由で、時々転んだりコケたりするけど、元気に過ごしています。優しい〜、じじの傍で、安心して眠る二匹は、本当に穏やかな表情です。「おれは大変だけどな。」と、じじより。(笑)この子達を引き取る時、じじに相談しました。その時、「いいよ。連れて来い。いっぱい、大事にしてやるから。」と言ってくれたじじ。
Posted on 2013/11/26 00:33 by 桜 代表