2013年11月29日

立教大学様 講演

東京の立教大学キャンパスにて、「人権・ハラスメント対策センター」様主催の2013年度秋季人権プログラム開催講演として、お招きいただきました。

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90分のお時間をいただいて、「死」の世界に生かしていただいている立ち位置から、「いのち」のお話をさせていただきました。

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一般の皆さんからも、大学の方にお問い合わせがあったとのことで、学生さんと一緒に、一般の方もご参加いただいていることを伺いました。

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東日本大震災の活動を、ずっと現在でも続けてくれている学生さん達が居ること、被災地の故郷を思い続けて大学で力を付けるために、学びに励んでいる子達が居ること、「立教大学大学院生の時代から関わらせてもらった東日本大震災のボランティア活動を、社会人になっても続けさせていただいています。」と、教えてくれた、とても感じの良い子達に出逢えたこと、そして、これから児童養護施設に勤めることが決まっている子達と出逢えたこと、私自身も、深く深く考えさせていただいた時間で、心に沢山の温かいパワーをもらった気がしました。立教大学人権・ハラスメント対策センター長でいらして、立教大学コミュニティー福祉学部教授の浅井春夫先生に、現代の子どもさんの話を色々教えていただきながら、様々な学びをいただきました。私自身も、自分の専門以外の世界に対して知らないことがいっぱいあるからこそ、初めて出逢う方や、その方が大切に育まれた世界に触れさせていただいて、感動します。出逢うって、ご縁って、すごいなぁ。と、昨日も深く思いました。東日本大震災の活動を見守って下さっている、香山リカ先生とも少しお話をさせていただきました。香山リカ先生は、立教大学現代心理学部映像身体学科教授でいらっしゃいます。とっても素敵な先生です。本当に、関係者様皆様にも大変お世話になりました。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。