2013年11月15日

皆様からの感想文が届きました。

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全国をまわらせていただいて、講演を聞いて下さった皆様の感想が届きました。お忙しい中で送って下さった主催者の皆様に、個人的にお手紙を下さった皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございます。ご紹介させていただきたいと思います。個人情報がありますので、中略や抜粋を致しております。ご了承下さい。《大人の部》「死について考えて生きたことがありませんでしたが、死に向き合うことは、命を考えることにつながることに、気づかされました。」「まさか、こんなに泣くなんて思わなかったので、ハンカチを忘れた私は、化粧が取れて、大変な顔です。^o^(←こう絵文字が書いてありました。)今を大切に生きたいと思いました。」「東日本大震災のことは、自分の気持ちの中で風化していたかもしれません。今日のお話は、とても心に残るお話でした。」「生と死の意味を考えさせられました。とても身近にある物だと感じました。子どもも一緒に連れて来れば良かったと思いました。帰って、今日の話をしようと思います。」「泣いて笑った講演でした。来て良かったです。」など、たくさんの皆様からの感想を、ありがとうございました。時間を作って、今度は《小学校、中学校、高校生の部》をご紹介させていただきたいと思います。小学校、中学校、高校生向けの講演は、だいたい、「いただきます」のお話をします。講演スタート時に皆さんはたいてい、お腹の前で手を合わせますが、「いただきます」のいのちのお話し終了後、その手を合わせる場所が、みんな変わります。顔の前や、それ以上に手が上に上がります。身近な「いのち」の存在を知ってもらうと、いのちの大切な意味に気付きます。言葉の使い方も、動きも変わります。みんな一人一人可愛らしくて、素敵な子です。次回予告をどうぞ。

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