流星群の出現予測時間が14日の朝なので、一番の見どころは、前日の13日の宵(日が暮れてしばらくしてから)なのだそうです。
ちょうど満月に当たるそうですから、月明かりの影響が大きく、見える流星群の数はかなり減ってしまうのだそうですが、
明るい流れ星も、とても多く出現するそうですし、
満月と流れ星のコラボレーションが見られるかも!!!!!!
なんて、幻想的!
岩手県は一昨日から寒さが厳しく、連日氷点下が続いています。実は、冷え込みが厳しい日には、星がとてもキレイに見えるということは、言うまでもありません。
東北の冬は寒い。でも、星がとてもキレイに見えるから、全国各地から星を見に来る観光客も密かに多いそうです。
今日は仕事中に、遠野で座敷わらしの、衝撃的な本当の話しを聞きました。柳田國男氏の遠野物語、水木しげるさんも通った遠野。心惹かれる民俗学を、もっと知りたいと思った今日でした。
座敷わらしも、お星さまになれるといいなぁ。(おばちゃんが、一生懸命応援してあげるからね。あ、お姉さんね。)そんなことを普通に思ってしまう、遠野の魅力を経験しました。
宮沢賢治の童話にも、星や空のお話しが多い。東北の民話も、星や空に関連した「いのちを語る」お話しが多くあります。昔から人は星空からも、いのちを感じて生きていたのかもしれませんね。
追伸、
ふたご座流星群は、月を背にして夜空を見ると、キレイに見えるそうです!(いただいた情報です。ありがとうございました!(*´ー`*))