2016年12月12日

ふたご座流星群

三大流星群と言えば、1月のしぶんき座流星群、8月のペルセウス座流星群、そして明日の夜に見ることの出来る、ふたご座流星群です。(知ったかぶりしましたが、いのちの授業のときに、校長先生に教えてもらいました。(笑)٩( 'ω' )و)

流星群の出現予測時間が14日の朝なので、一番の見どころは、前日の13日の宵(日が暮れてしばらくしてから)なのだそうです。

ちょうど満月に当たるそうですから、月明かりの影響が大きく、見える流星群の数はかなり減ってしまうのだそうですが、

明るい流れ星も、とても多く出現するそうですし、

満月と流れ星のコラボレーションが見られるかも!!!!!!

なんて、幻想的!

岩手県は一昨日から寒さが厳しく、連日氷点下が続いています。実は、冷え込みが厳しい日には、星がとてもキレイに見えるということは、言うまでもありません。

東北の冬は寒い。でも、星がとてもキレイに見えるから、全国各地から星を見に来る観光客も密かに多いそうです。

今日は仕事中に、遠野で座敷わらしの、衝撃的な本当の話しを聞きました。柳田國男氏の遠野物語、水木しげるさんも通った遠野。心惹かれる民俗学を、もっと知りたいと思った今日でした。

座敷わらしも、お星さまになれるといいなぁ。(おばちゃんが、一生懸命応援してあげるからね。あ、お姉さんね。)そんなことを普通に思ってしまう、遠野の魅力を経験しました。

宮沢賢治の童話にも、星や空のお話しが多い。東北の民話も、星や空に関連した「いのちを語る」お話しが多くあります。昔から人は星空からも、いのちを感じて生きていたのかもしれませんね。

追伸、
ふたご座流星群は、月を背にして夜空を見ると、キレイに見えるそうです!(いただいた情報です。ありがとうございました!(*´ー`*))