2015年7月23日

色々と

《二泊三日の研修》
鹿児島県から、二泊三日の研修に、ようこそ岩手県へお出でくださいました。岩手県も34℃、35℃と連日暑い日が続きました。

「鹿児島県より、湿度が低いので大丈夫です!」

と、おっしゃられたSさんさすが!私は納棺(自宅は特に)の時間も、この数日間はご遺族に「大丈夫?」と心配されるくらい、汗だくでした。葬家で扇風機や、冷たいお茶のお心遣い、ありがとうございました。感謝申し上げます。

《いのちの授業》
何度かお邪魔している学校さん、初めてご縁をいただく学校さん、いのちの授業のお問い合わせを大変多くいただいておりますが、スケジュールの都合がなかなか合わず、申し訳ありません。それでも、昨日と今日のお問い合わせは、何とか調整をいただいて、伺えることになった学校さんもありました。よろしくお願い申し上げます。おもかげ復元師やおもかげ復元師の震災絵日記を読んでくださったり、本がご縁をつないでくれます。何か少しでも、お役に立てれば嬉しいです。

《子ども夢ハウスおおつち》
現在は、「子ども夢ハウスおおつち」の活動をお手伝いさせていただいています。山口県の夢のみずうみ村の藤原代表が、子ども夢ハウスおおつちを立ち上げてくださいました。藤原代表のチームの皆さんも、子ども夢ハウスおおつちの活動を支えてくださっています。

子ども夢ハウスおおつちには、たくさんの子どもたちが集います。管理人である吉山くんが中心になり、横ちゃんと二人で頑張ってくれています。保護者の方、地域の皆さんと毎日起こる様々なことに向き合って、みんなで地域づくりに力を入れています。それから、ボランティアの皆様にも支えていただいていますと、吉山くんがいつも教えてくれます。感謝申し上げます。

子どもたちには、一人ひとりの背景があります。少しずつ環境も変わっていきます。久しぶりに夢ハウスに行くと、前回よりも身長も伸びている、子どもたちの成長にも出会います。ゆっくり語れる場所であるのも、目一杯体を動かして遊ぶのも、夢ハウスにたくさんの人が集う理由なのだと思います。

藤原代表は、くっそーと呼ばれています。「お帰りなさい〜!」くっそーが夢ハウスに帰ってくると、子どもたちみんなが色々な報告をします。

子ども夢ハウスおおつちの活動は、皆さまのあたたかいご支援、ご寄付により支えていただいています。心から、感謝を申し上げます。募金のお問い合わせもいただきます。以下、募金のご案内です。弊社ホームページのトップページから、夢ハウスの活動ブログをご覧いただくことが出来ます。初めてご支援いただける方も、引き続きの皆さまも、今後ともよろしくお願い申し上げます。



<<募金の方法>> 

ゆうちょ銀行の振替口座へ払込みをお願いいたします。

口座記号番号 01300-4-102234

口座名称(漢字) 夢のみずうみ村 夢ハウスおおつち基金
口座名称(カナ) ユメノミズウミムラ ユメハウスオオツチキキン


<<他行から振込の場合>>
(銀行名) ゆうちょ銀行 

( 支店名)一三九店(イチサンキュウテン)


(預金種目)
当座  口座番号 0102234

(口座名称) (漢字) 夢のみずうみ村 夢ハウスおおつち基金