2014年11月16日

子ども夢ハウスおおつち

みんなで心配した、夢ハウスの管理人・吉山くんの風邪も良くなって、夢ハウスは相変わらずの活気でした。

子どもたちと、夢ハウスの仏壇の中に安置されているお地蔵さまに向かい、手を合わせながら様々な話をしました。東日本大震災について、最近聞かれることも多くなりました。子どもたちが学校で友達同士で話す、被災地の幽霊話についても、色々教えてもらいました。みんな、「もしかしたら、僕の家族かもしれないから」と言います。怖い幽霊の話のはずなのですが、最後には「会えたらいいね。」と話の終わりを迎えています。可愛い、可愛い、とっても素敵な心根の子どもたちです。

横ちゃんと子どもたち皆んなが作ってくれた手作り「肉まん」。「お肉の一番多い肉まん!」ともらったけれど、半分食べてよそ見をしていたら、私の肉まんがみんなに全部食べられていた(笑)「よそ見する、るいこちゃんが悪い〜〜!」そうだ、そうだ、全くだ(笑)今度はよそ見しないでいただきます〜!よそ見してなくても、皆んなに食べられちゃいそうだけど(笑)

月末に帰ってこられる予定のクッソー(夢ハウスの代表で、子どもたちにそう呼ばれている)をワクワクしながら待っている子どもたちの表情が、とっても可愛いかったです。月末は、恒例のイルミネーションの取り付けです。1日位は、手伝いに行けるかな〜と、思っていました。

ご寄付いただいた皆様のお名前を拝見しながら、感謝の気持ちが湧き上がってきました。皆様のご支援、心から感謝を申し上げます。