2015年1月28日

ご注意ください。

最近非常に多い質問であり、ご注意いただきたい内容と共にお答えします。

復元納棺師の「師」は、弟子を育てる使命があります。「師」の付くお仕事をされている師匠さん方々から、色々と教えていただくことも多くなり、本当に有り難い限りです。

実は、弊社のマンツーマンセミナーで、数多くの全ての項目で合格した方のみ、証書を授与しています。寝る間を惜しみ学び、厳しい特訓を受け、私に厳しく指導されながら、基本は一対一で覚えていただきます。弊社の復元師も入り、質問に答えたり、課題を技術にして学んでいただきます。点滴をする方も出る程の過酷さです。そういう風に頑張って一つ一つ身に付けて合格した方のみが弟子となります。今、全国各地で様々な業種で活躍しています。新人さんから、ベテランさんまで学びに来られます。私のコピーになる必要はなく、その人のお人柄を発揮していただきます。全員が復元納棺師になっているわけでも、実は無いのです。知識を活かして、様々な業種で活躍されています。とっても人気者になっています。ですから、弟子として認めているのは、然るべく弟子として名乗れるのは、その証書を持っている人のみです。(ここが大事!)

その他の方で、私の弟子と名乗っている方が多くいるそうですが、残念ですがそれはその方の「自称」でしょうから、ご注意下さい。それから、私に呼ばれて現場に入ったとか、そういうことを言っている人も多く出て来ているそうですが(全く意味が分かりません)、ご注意ください。

どうしてそんなことを言うことが必要なのか、それによって何になるのか、どのような結果を求めているのか私には分かりません。昨年から、それらを聞いたとたくさん連絡をいただき、ありがとうございました。その様な内容の問題について、こちらでは責任を負えませんので、くれぐれもご注意ください。