マンツーマンセミナー、
岐阜県からお越しいただき、
3日間汗だくでしたね。
雨が降ったり湿度も高く、
私たちも、汗だくでした。(笑)
大変、お疲れ様でした。
頑張りましたね〜!
私は何年ぶりかに風邪をひき、
涙腺の簡単なOpeもし、
顔がパンパンに浮腫みながらも、
仕事はこなさなけばならず、
そして腫れが引いて来た頃に夢ハウスへ。
夢ハウスの子どもと、
あるスーパーへお買い物へ。
日も暮れた夜のこと・・・
「るいこちゃん、ちょっと見て!」
と子どもさん。
「どうしたの?」と聞く私。
子「自動ドアの所、見て。
誰もいないのに、ドアが開いた。」
私「あ、本当だね。」
子「今度は奥の自動ドアが開いた!」
私「あ、本当だ!」
子「誰か、買い物に来たんだね。
手前の次に奥が開いたから、
帰ったのではなくて、
入って行ったってことだよね?
何か、必要な物があったんだね。
そっとしておいてあげようね。」
私「そうだね。そうしようね。」
と、そんなことがあった。
あの津波から見つからない家族を、
思い続ける人たちの会話は、
自然に亡くした家族と共に生きている。
怪奇現象とか、幽霊とか、傍に居て欲しくて、
本当にあったら良いなと、
思っている人たちも居る。
だから私の胸も、グッと熱くなる。
被災地の子どもたちに、
東日本大震災のことを、
きちんと知りたいと言われることも、
実は多くなっている。
全部知っている訳ではないけれど、
知っていることを伝えていきたいと、
思う日が多くなっていました。