2014年5月16日

歴史から感じること・・・

坂上田村麻呂、アテルイ、
安倍貞任・・・。
岩手県の歴史にも、
哀れ悲しい歴史あり。
思い通りにならないこと、
敵味方間での配慮も、
坂上田村麻呂とアテルイに学ぶ。
トップリーダーの二人の歴史は、
後世に沢山のことを遺してくれたと
しみじみ、思う。
知っていると思っていた歴史は、
歳を重ねて振り返る度に、
気が付かなかった事柄に出逢う。
やっぱり、すごい武将だと思う。
花巻空港から20分位の所にある、
神社です。

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国の重要文化財の毘沙門天が、
鎮座しています。
歴史は、誰かが作ってくれたもの。
私たちが生きていられるのは、
先人のお陰なのかもしれないと、
歴史を毎度、少しずつ感じる度に、
そう思うことがあります。
生きることも、
死ぬことも、
結局、誰かに関わってもらう。
良いと思える人になのか・・・
そうじゃないのか・・・
などなどは、
それまた、
自分が歩んできた道と関係しながらの、
最終は自分が選択することでの、
ご縁と言うもので。