2014年5月22日

子ども夢ハウスおおつち、5月20日・2

しばらく見ないうちに、
男の子たちは背が伸びた子が多い。
吉山くんが主張先から購入してきた
「地獄」の絵本。
どうやら、みんなのお気に入りらしい。
「笹原さんにも、読んであげるからね!」
読み込んでいる分、上手〜!
パチパチ、パチパチ〜♬
自分たちの何が、何地獄にあてはまるか
であれば、どうするべきか・・・
みんな真剣に話し合っていました。
エライっっ!o(^_-)O
そして、自然な流れで
亡くした家族をどう、応援するか・・・
そういう話になっていました。
家族に愛され、
学校と地域に守られ、
安心出来る環境の中で、
夢ハウスの中で、
冒険心や探究心も育み、
「すごく世界が広くなって来たんだなぁ〜。」
と感じた、とっても愛おしい時間でした。
みんな「笹原さんは、何地獄?」
私「え⁉︎そこから選ぶの?」
みんな「うん、そう!」←みんな、目がキラキラ⁉︎
私「え、極楽もあるって知ってる?」
みんな「あ、そうだった!」←みんな喜ぶ。
好きな人、
とても好きな人、
なんとなく分かりにくい人、
それから、
嫌いな人、
恨んでいる人、
困った人、
みんなの悩みは尽きなくて、
私も同じ感情を持っているからこそ、
よく分かる、色んな感情。
合う人、合わない人と、
どう接したら良いのかな?など、
みんなが真剣に話してくれるから、
私も真剣にみんなと話し合った時間でした。
子どもたち、
excellent!でした!