2014年5月27日

軽井沢中学校、いのちの授業

全校生徒の皆さんに向けて、
午後から90分、
お話をさせていただきました。
軽井沢中学校は震災直後から、
岩手県大槌町の中学校と交流、
そして、ずっと現在も、
ご支援をいただいているそうです。
大槌中学校の校長先生が、
以前、軽井沢中学校の皆さんに、
東日本大震災のお話に来られたと
言うことも伺いました。
とても交流が深いんですね。
長期的支援を、
本当にありがとうございます。
いのちの授業には、
軽井沢町長、
教育長、教育委員会教育長、
社会福祉協議会会長、
諸先生方にご参加いただき、
ありがとうございました。
軽井沢中学校の校長先生の
普段からの様々な取り組みとご活躍に、
本当に頭が下がりました。
いのちの授業終了後、
生徒の皆さんと少し、
お話をさせていただく時間もあり、
廊下で皆さんに声を掛けてもらったり、
色々なお話も出来て、
とても嬉しい時間でした。
軽井沢町から、大槌町の役場に、
現在も職員さんを
派遣して下さっていることを伺い、
心から感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
故郷から遠く離れた岩手県のご支援、
気候も違うので、体調を心配しながら、
本当に感謝を申し上げます。
軽井沢中学校の校長先生と
つなげて下さったのは、
昨年、いのちの授業に伺った、
現在は子どもゆめハウスを
ご支援いただいている、
伊那西高校の校長先生でした。
そして、
各報道関係の皆様にも、
継続して東日本大震災を
取り上げて下さっていることに、
心から感謝を申し上げます。
長野県の新聞にも、
「東日本大震災被災地から」の
記事欄があり、
継続して取り上げてもらえることへ、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
町づくりは、一人一人がつながって、
形になって行くのだと最近、
感じています。
失敗することも、
後悔することもあると思いますが、
きっとみんなで、
前に一歩踏み出せることもあるから、
踏ん張ったり、
ジャンプしたり、
考え込んだりしながら、
つながっている皆さんと、
頑張ろうっ!って、
力をいただいた、
とても素敵な皆様でした。
軽井沢中学校の校長先生、
多くの皆様にお世話をいただいた今日、
本当にありがとうございました。