2014年5月22日

子ども夢ハウスおおつち、5月20日・1

午前中、目一杯仕事をして、
吉山くんから連絡をもらって、
午後から夢ハウスへ向かいました。
大槌町の町の様子は、
地盤沈下をした分の高さと、
これから生活をするための、
土地の高さを上げる、かさ上げのために
山を削る工事が始まり、
鉄橋や防波堤はそのままの所もあるけれど、
町並みが少しずつ変わっていく姿に
色んなことを思い出した昨日でした。
あ〜、旧大槌役場も遺すための工事が
いよいよ始まったんだなぁ。
色んなことを考えながら、
夢ハウスに到着すると、
すり傷公園に工事関係者の方が沢山!
あぁ、とうとう撤去の日が来たのか・・・
そう思いながら、
夢ハウスに入る。
戸を開けて、ガラガラ〜♫
「・・・あ!藤原先生!
帰って来られてたんですね!
お疲れ様です!」
藤原代表が来られていると、
地域の皆さんが沢山、
「代表、帰って来てるって聞いたよ〜!」と
お顔を出しに来てくださいます。
藤原代表は、
すぐに誰とでも仲良くなれる、
そういう魔法を持っているんだなぁ〜
と、毎回、凄さを実感。
お会いしたことのある方は、
ご承知の通りの、お人柄ですね。
子どもさんたちが学校が終わって、
夢ハウスに帰って来る前に、
私も少々、
相談などをさせていただきました。