大槌町は、大型トラックが沢山走っています。トラックには「災害廃棄物」と書かれていました。山の木の伐採が始まり、町営住宅の建設工事も始まりました。亡くなられた方の捜索も、まだ続いています。
東日本大震災で、大切なご家族を亡くした子どもたちが集まる「子ども夢ハウスおおつち」
子ども夢ハウスを立ち上げて下さった「藤原茂さん」は、みんなのお父さんです。子どもたちの大切なお話に耳を傾けながら、一人一人に合わせたプログラム考えてくれます。
子ども夢ハウスの子どもさんが、シャッターを押してくれました。「ありゃ、ブレちゃったね、もう一回‼」
「お〜‼最高に上手く撮れたね‼」向かって左が、藤原茂さん。向かって右が子ども夢ハウスに常勤してくれている吉山お兄ちゃんです。
夏休みの一日のながれの予定です。
夏休みの大まかな予定です。
子どもさんたちは、夢ハウスの仏壇に安置していただいた「増山白舟さん作」のお地蔵さんに手を合わせます。「お空の上に行った大事な人と、いつも心が通じていますように。」
五日前から、新しいお友達が増えました。保健所に引き取られていた犬です。みんな、とっても可愛がっています( ´ ▽ ` )ノ今日、夢ハウスの選挙で、名前が決まるそうです。
皆様のあたたかいご支援、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。皆さんに支えていただいていること、子どもたちもよく理解しています。自分達から、「寄付して下さった方の名前を書きたい!」と、吉山くんに申し出があり、子どもたちが自分達で書いてくれているご芳名です。
皆様のあたたかいご支援、ご寄付に、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
Posted on 2013/08/19 13:15 by 桜 代表