2013年5月25日

いのち新聞作りの編集日でした。

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前回作成した記事に加え、今回の記事が追加されて、今回も素敵な新聞になりそうですね。今日は夕方6時頃に緊急出動で私は現場があり、終了して二時間半遅れで新聞作りに参加ました。さすが頼もしいみんなが、新聞作成を進めていてくれてくれました。新聞作りのメンバーは、高校生と社会人。社会人はみんなの専門職種がそれぞれです。「爾は爾たり、我は我たり」の言葉の通り、私達はそれぞれの道を歩み、それぞれの生き方をして来た中で、それぞれの考えを尊重しながら、今を刻んでいる仲間という事なんだと思います。けれど経験したことと、ショックを受けたことには変わりない中で、でもその中に大切な記憶があるからこそ、私達が生きるこの土地への愛着心を大切にしながら、どう未来につなげるかを考えています。本当に年齢も職種も違うけど、それぞれが出来る事の役割分担が出来る事、協力して一つの事に一心に向き合うこと、震災が残した爪痕に立ちすくむことは今もあるけど、だからこそ気が付くことも山ほどある。みんなで話し合える時間は、本当に貴重な時間です。来月もみんなで集まりますが、再来月は子ども夢ハウスで新聞作りをしたいね、と、今日みんなで話し合っていました。頑張りましょっ‼皆様の応援、本当にありがとうございます。