2013年5月31日

年寄りと仲良く過ごす方法

育爺80才体験記より。(いつから?今から‼)(笑) 心得1、 頼まれた卵は時々⁉割れているが気にしない。年を取ると、気付かない内に色んな所にぶつかるので、気にしない。(おかげで、卵料理のレパートリーが増えました(笑)) 心得2、 現役育爺体験として、家の仕事は休み休み行うべし。部活で汚した孫の靴を洗っていて、眠たくなったら眠るべし。茶碗を洗っていて眠たくなったら寝るべし。掃除機を掛けていて眠たくなったら、やっぱり寝るべし。(そうかぁ、だからいつも寝てるんだぁ) 心得3、 年を取った事を現実に感じた時に、すぐに誰かに言うべし。「年を取ったら、こんなのできるんだよ‼お前も気を付けろよ〜(笑)ウシシシシ」

20130530-225100.jpg
腕に出来たシミ?を、得意気に見せるので、私が「復元してあげるか⁇」と聞くと、「いや、まだとりあえずいいや。イシシシシ。」って(笑)

20130530-225256.jpg
心得4、ナイロンのじゅうたんは年寄り向きじゃない‼立ち上がる所だけでいいので、柔らかいマットを使うべし。ナイロンのじゅうたんは、すり足で歩いた時にこの写真のように足が炎症を起こすらしい。「いやぁ、年を取ると色々分かるな〜」って。 心得5、 猫に餌をやる時は、動きが遅いから猫にスネをかじられるが耐えるべし。「三郎もそうだったけど、ポチ子もじじの足をかじるんだよ。よほどお腹が空いたか、よほどじじが好きかどっちかだな。ウシシシシ。」間違いなく、後者でしょう(笑) 心得6、 虹を孫と一緒に見て、自分が死んでも孫が自分を忘れずに、笑って生きてくれるように、大丈夫なように話しておくこと。じじ「じじが死んだら、あの虹の上に行くからね。虹が出たら、じじを思い出してね。」孫「じじは死んだら何処へ行くの⁇」じじ「死んだことないから分からないけど、たぶん、じじのね、おばあちゃんの所。」孫「じゃ、さみしくないね?」じじ「死ぬ方だって、少しは淋しいんだよ。」孫「じゃ、どうしたらいい?」じじ「じじ、大事だよ、大好きだよ。って言ってちょうだい。(笑)」孫「・・・。じゃ、その時ね。」じじ「いやだぁ!今‼」何の会話なのか分かりませんが(笑)年寄りと孫が仲良くしてるのが何よりです(笑)ファイト〜私‼⁉

20130530-232422.jpg
「メガネ、何処行ったか知らないか〜」と、猫と家の中を歩き回るじじの後姿です。(・・;)見付かるかなぁ〜