2014年7月16日

語り合い、語り継ぐ

大阪薫英女学院中学校・高等学校の、
先生方々の中には、
阪神淡路大震災を経験された、
先生方々もいらっしゃいました。

東日本大震災のこれからを、
毎日毎日考えて過ごしていますが、

色々な課題がたくさんあり、
大きな壁に当たることが、
多々あります。

そういう時に思い出すのが、
広島、長崎の、
ご縁をいただいた皆さんのお話し。

阪神淡路大震災を経験された、
皆さんのお話し。

話し合うことが語り継ぐことで、
思い出すことが忘れないと、
更なる決意の時で、

行動に移せた時が、
生活に組み込まれる時と
教えてもらいました。

生きることは、
容易なことではないけれど、
つながることの心強さが、
今日を支えてくれるんだと、
そう感じました。

大阪薫英女学院中学校の学校祭で、
中学校の皆さんが、
東日本大震災を取り上げ、
皆さんで考える時間を持って下さる
とのことを伺い、
又、心強さを感じました。

資料等は、
私も協力をさせて
いただくことになりました。

是非、皆さんお一人お一人に、
一人一人の感じ方で、
東日本大震災を
一緒に考えてもらえたら
と思っています。

心から、よろしくお願い致します。
そして、ありがとうございます。