2014年3月21日

大雪ですね。

今日はとてもすごい大雪でした。岩手県に居る時も、実は会社に居ることが非常に少ないのです。納棺師としても、復元師としても現場に伺いますが、それ以外の業務も実は非常に多く・・・。時間は上手に使わないといけないと、毎日学んでおりました。年層に頑張らねばと思う今日この頃です。(笑)今日、道路を走っていると田んぼに・・・⁉︎

20140321-014721.jpg 白鳥が居ました。白鳥が飛び立たないと、春はやって来ませんから、やはりまだ、冬なんだなぁ〜。と、思っていました。「アヒル?」「ん〜、確かに似ているけれど、あれは白鳥だよ。」と、子どもさんたちとの会話。又、別の納棺の時には、「あれは、ツルだべ?」「ん〜、確かに似ているけれど、あれは、サギの種類の鳥ですね。」「あいや〜!ずうっとツルだと思ってた!」「あ、頭に赤いのがあれば、ツルですから、もしかしたら、ツルだったかもしれませんよ!」なんて、納棺の時間に多い会話でした。ツルとサギは、大きさは違うけど、確かに似ている。ずっとサギをツルだと思って生きていたって、別に良い。誰かに迷惑をかけているわけでは無いし、何か、とってもキュートだから。と、個人的な意見でした。☆彡道中見た光景が、比較的会話で出てくることも多くあります。日本には四季があって、情緒的に四季に支えられて生きているんだなぁと、思うことも非常に多くあります。「四季折々、その時の記憶と光景が想い出になると言う心情は、良くも悪くも、生きている証拠なんだよね。」と、御遺族がおっしゃっていました。本当だなぁ、と思いました。☆彡さて、少し寝て明日も頑張ります!