「お化粧、教えて‼」と、子ども達からの強い要望があり、メイクセラピーをしました。「どんな自分になりたいか」「何歳になってみたいか」など、心の中を表現しながら、メイクの手技を活用して、色や形にそれを表現していきます。自信の無いこと、自信のあること、自信につなげること。メイクって、色々なことが出来るので、みんな、とっても大喜び。お別れした家族のこと、見つからない家族のこと、みんな、大切な人を思っていること、一緒に暮らす家族が大切で大好きなこと、大切なことを沢山話し合いながら、メイクをしました。みんな、美しく、綺麗に大変身!吉山くんと横澤さんが一人一人の写真を記念に撮ってくれました。沢山手技を覚えたら、なんか、お化粧を誰かにしたくなっちゃった。そこへKくん登場。ふふふ・・・
お化粧品を使って、自由に表現して仕上がった作品がこちら。この記念写真の後に、やっと鏡を見せてもらったKくん。「え〜‼マジぃ〜⁉全然お化粧じゃ、ないじゃん〜‼」子ども夢ハウス中が、大爆笑の渦に巻き込まれたのは、言うまでもありません(笑)時々しか行けない私は、「次に来るまで練習しておいてね。」と、メイクBOXは、夢ハウスにそのまま置いて来ました。メイク道具は、ご寄付いただいたものです。本当にありがとうございました。ネイルやメイクは、感性を表現したり、センスをのばせる素材です。もう少し、深めて行こうかな‼と思っていました。( ´ ▽ ` )と、言うことはKくんへのお化粧も⁉(笑)
Posted on 2013/09/01 00:26 by 桜 代表