2013年9月15日

群馬県訪問看護ステーション連絡協議会 研修会

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群馬県訪問看護ステーション連絡協議会研修会に、お伺いしました。

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小学校6年生の男の子が、来場してくれていました。お母さんが教えてくれました。「この子、笹原さんの大ファンなんです。こちらの会の方に、どうしても入場させてはいただけませんか?とお願いしたら、快く承諾していただきました。学校でいじめにあった時に、本屋さんに連れていったら、自分で笹原さんの本を選んだんです。たくさん涙を流して、ずいぶん、強くなりましたよ。」と、涙ながらに教えて下さいました。お母さんが、すごい。本屋さんには、沢山の情報と知恵があります。お母さん、偉い‼そして、いのちの現場に立っているからこそ、お母さんの雰囲気を感じ取って下さった、この会の皆さんもすごい‼イキです‼人は、人に支えられて生きていけると、私は思います。元気のない時には支えてもらって、元気になったら、今度は元気のない人を支える。素敵なことです。小学校6年生の彼は皆さんの愛情をいっぱい感じていました。そして、ステージ上で技術体験と、半分私の助手をしてもらいました。とても上手に出来ていましたね!良い顔してました。そして、一生懸命な姿に感動しました。モデルになってくれたお兄さんも、とっても優しかったね。今日、皆さんとお会い出来たこと、本当に嬉しかったです。お世話になりました。ありがとうございました。