2013年9月14日

子ども夢ハウスおおつち、第三弾計画の遊具つくり

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藤原茂さんが、本日から岩手県入りされ、「子ども夢ハウスおおつち」に新たなプログラムが組まれます。今朝、内容を伺いながら、41才の私はワクワクしてしまいました。そうかぁ、私にもまだまだ、冒険心や子ども心が残っていたのかなぁ、なんて気持ちに気が付きました。

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普段から、どこにも遊び場が無い中で、瓦礫が撤去された場所を遊び場としている子どもたち。虫を採ったり、生えてきた草を眺めたり、それでも自然と触れ合っています。吉山くんや横澤さんが目になり、見守ってくれます。

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今朝、藤原茂さんが言いました。「募金が現段階で1800万円、全国の皆さんからご寄付いただきました。これからご寄付いただく分は、第三弾の不足分を補充して、次回の計画におおいに役立たせていただきます‼現在は、一番最初に予定していた第三弾の遊具作りに、予定通り取り掛かる準備中。今回は、遊具作りのことで、色々決めて来ようと思うよ。」まだまだ、話はつづきます。「夢ハウスでは、吉山くんが地域の皆さんに様々ご協力をいただきながら、準備を進めてくれていました。あちらの様子も、報告してくれているから、よく分かる。さて、第三弾、頑張るぞ!」

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吉山くんの人柄と、藤原茂さんとの信頼関係で、地域の方々と共に、夢ハウスの活動をしていただいている現在。そして、全国の皆さんから支えていただいて、とても素敵な活動です。そこで一つ、お知らせと募集です。10月13日、14日は「子ども夢ハウスおおつち」遊具の完成行事を予定しています。藤原茂さんより「遊具の完成には、人手が必要です。子どもたちの遊び場つくりに是非、ボランティアでご参加いただける方を募集します。力自慢の方は、是非お力を。足手まといかもと懸念されている方は、歓声の方でお力を貸して下さい。歓声とは例えば「ワァワァ」とか「もう少しぃ〜‼頑張れ〜‼」と、子どもたちといっしょに、段々ヘトヘトになってくる作業してくれる人を励ましていただける役割です。こちらも非常に大切な役割です。是非、宜しくお願いします。」とのことでした。ボランティアでお力を貸していただける方は当日、記帳をお願い致します。事前の特別な申し込みは必要ありません。当日、夢ハウス集合です。作業し易い格好と、汗をかくと思いますので、着替えをお持ち下さい。「雨天決行です‼」と藤原代表より。また、近くなったらお知らせ致しますが、ご参加いただける方は、ボランティア保険にはご加入いただけるよう、宜しくお願い致します。