保護犬のチロと、保健センターで殺処分前のポチ子を引き取って、81歳のじいちゃんの愛情をいっぱいもらって、今日もゆったり、じいちゃんの部屋で過ごす二人です。
犬なんだけど、ストーブの前が好きです。ぼく。
あー、あったかいなぁーと、言っているみたい。保護犬は、しっかりしつけもされていて、全く手がかかりません。
ポチ子は、ポチ子でマイペース。なんだけど、チロの姿が見えないと大きな声でチロを呼びます。呼ばれたチロは、大至急遊びをやめてポチ子のところに戻ってくる、そんな関係の二人。
携帯電話で写真を撮っていると、携帯電話に付けているストラップに興味津々(笑)
基本、お互いに自由人なのです。お互いに見える場所に居て、なんだか自由にやってます。そして、チロが遊びに夢中になって時々エスカレートすると、
冷静に見つめるポチ子でした。(笑)「としこ(ポチ子を何故か、自分の妹の名前で呼ぶじいちゃん(笑))が寒いと、犬が「ワン!寒いぞ!」って鳴くんだよ。たいしたもんだなぁ。一緒に歩く時もよ、見えない目と聞こえない耳の方に回り込んでチロがとしこを助けるんだぞぉ。」そして、チロは、じいちゃんの言うことをよくききます。多分、家で一番偉い人を、チロは知っている(笑)
Posted on 2014/01/18 10:14 by 桜 代表