ポチ子も保護された猫で、保健所から引き取りました。ポチ子もまた、片方の目と耳が全く機能を果たしていません。ポチ子はよくチロの障害のある片足を舐めてあげていて、チロもまた、ポチ子の障害のある側へ回り込み、ぶつかったりしないようにフォローしています。まさに、助け合う2人。良い関係です。
この子たちを見ていると、なんかものすごく癒されます。色々考え込んだりして家に帰ってくる事も多いのですが、動物って、不思議。「頑張ることはちゃんと頑張るけど、時に、自然の流れに身を任せてみるか。」と前向きになれる癒しをもらいます。今日は特売でアレルギー持ちの、チロのドックフードが買えました。ポチ子もチロのドックフードを一緒に食べるので、猫のご飯は我が家は買っていません。本人たちは、持っている障害と共に生きている。私に、この子達らしい人生を教えてくれる存在なのかもしれません。ものすごく忙しかったので、年始の挨拶に未だ、親戚の家にも、一件も行けていない今日この頃、行ける時に、顔を出したいと思っていました!
Posted on 2014/01/05 23:07 by 桜 代表