2014年1月16日

子ども夢ハウスの吉山くんと横澤さん

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昨日、弊社に寄ってくれました。子ども夢ハウスおおつちの、吉山くんと横澤さん。KくんとNちゃんが引き取った、保護犬の二匹と記念写真。どちらもチワワらしい。白い小さいお犬は、頭蓋骨が未発達で弱々しく、でも人なつっこい性格です。やっぱり、二人にはすぐなついたなぁ。その後、Kくんのダイナミックなスッテンコロリン、道路で転んだ姿にみんなで大爆笑しながら、「やっぱり若いから、瞬発力がすごいなぁ」なんて、感心したりしてました。岩手県の沿岸生まれの沿岸育ちのKくんが、雪に慣れるのはもう少しかかるかしら?九州生まれの九州男児、吉山くんは北上市内の大雪に大はしゃぎ!被災地釜石育ちで釜石住まいの横澤さんも、「さすが北上市!雪がすごい〜」と、感動。同じ岩手県でも、こんなに違うんだもんねぇ、と話をしていました。被災地沿岸は、年に何度かのドカ雪を経験しますが、でも冷え込みは非常に厳しいものがあります。「今は、東日本大震災の後に建物が無くなって、海の寒気がそのまま来ますから、今までよりも体感温度が全然違う。寒い!」と、みんな話しています。毎年、12月から3月位までは、弊社的にも非常に忙しい時期ではありますが、四月位になれば、また夢ハウスに行ける日もこの期間より増えるかな、と思いつつ、夢ハウスのことも内陸北上市に居ながら手伝えること、張り切って頑張ってます!吉山くん、横澤さん、いつも、ありがとう!