講習会のため、青森県に向かっています。正面に見えるのが、岩手山です。岩手県を出発した時は、晴天で気温は氷点下2℃。
岩手山を横目に、「でっかいなぁ〜」と思わず言いつつ・・・
段々、雲行きが怪しくなってきて・・・。
「トンネルを抜けるとそこは、雪国であった・・・。」川端康成の「雪国」より。過去に戻る、異世界へ入る等々、トンネルの存在感って、なんかすごいなぁ。ん〜、やっぱりこの表現力って、川端康成の感性はすごいなぁ。と、思ってしまう今日この頃でした。そして現実に、どんどん気温は下がり、氷点下6℃です。
Posted on 2014/01/14 12:03 by 桜 代表